カメラリポート

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市ホームページ内「聴きしるべ～まちのニュース～」でまちの出来事を紹介しています。ぜひご覧ください。

■[9/21]事故無しを願って交通安全キャンペーン
さぬき警察署長尾交番前で、長尾ライオンズクラブ主催の交通安全キャンペーンが行われ、関係者約40名がドライバーなどに交通安全を呼びかけました。
キャンペーンでは、さぬき警察署協力のもと、通行するドライバーに安全運転の声掛けを行いながら、法令違反や事故「なし」の願いを込め、用意した梨と啓発用品150セットを手渡しました。

■[9/24]男女共同参画推進活動事業「あそぶっく」初開催
子どもたちが遊びながらさまざまな体験ができる、子どもが主役のイベント「あそぶっく」が、みろく自然公園で行われ、市内外から約700名が参加しました。
イベントでは、マルシェや子ども向けのワークショップ、ヨガ体験、からだを使った表現遊びなどが行われたほか、子どもが店長となって自分が持っている読み終わった本や読んでほしい本を売る「子ども店長体験」なども行われました。

■[9/26]香川大学と地域医療推進へ連携協定締結
国立大学法人香川大学との連携協定の締結式が行われました。
この協定は、地域医療連携の推進や地域医療の発展を目的としており、これまでも市民病院と香川大学医学部付属病院は、患者の紹介や医師の派遣など協力を行っていますが、より一層の連携や地域医療を志す人材の養成や確保、地域医療の研究や開発などについて、積極的な推進を図るものです。

■[9/27]香川東部支援学校全国大会出場市長表敬訪問
香川東部支援学校が、8月に行われた全国特別支援学校フットサル大会中国地区・四国地区大会で優勝し、全国大会への切符を手にしたとして、市長へ表敬訪問を行いました。
生徒らは、全国大会へ向けての意気込みを市長に報告し、市長は「勝つに越したことはないが、悔いが残らないような大会にしてほしい」と激励しました。全国大会は、11月4日(土)福岡県で行われます。

■[9/30]日本文化に触れる体験交流会　3年ぶりに開催
市内に在住または通勤通学している外国人住民の方を対象に、日本の伝統的な文化を体験してもらう体験交流会がみろく荘で行われ、外国人住民17名を含む約40名が参加しました。
体験交流会では、日本文化の1つである「お月見」についての説明から始まり、「おはぎづくり」や「着付け」、「茶道体験」が行われ、参加者たちは、日本ならではの伝統文化に触れながら、記念に写真を撮るなど、日本文化を満喫した様子でした。
主催の「さぬき市国際交流をあたためる会」代表の大山博道さんは、「外国の方に日本の文化を知ってもらい、慣れない日本での生活の手助けになれば」と話し、「新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となったが、沢山の方に参加していただき、今後もこのような活動をしていきたい」と話しました。