11月10日～16日はアルコール関連問題啓発週間です

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お酒は生活に豊かさと潤いを与える一方で、過度な飲酒は、健康障害の原因となるほか、飲酒運転、暴力、虐待、自殺などの問題にも密接に関連しています。

■適正な飲酒を心がけましょう
がん、高血圧、脳出血、脂質異常症などの疾患と飲酒量には、深い関係があることがわかっています。健康日本21(第2次)では、1日の平均純アルコール摂取量(男性40g以上、女性20g以上)を超える日が続くと生活習慣病のリスクが高くなるとされています。

▽純アルコール20gってどれくらい…?
*厚生労働省「健康日本21」にみる飲酒の指標
・ビール中びん1本(500ml)…アルコール度数　5%
・日本酒1合(180ml)…アルコール度数　15%
・ワイン(200ml)…アルコール度数　12%
・ウィスキーダブル(60ml)…アルコール度数　43%
・焼酎(100ml)…アルコール度数　25%

問合せ：国保・健康課(健康係)
【電話】0879-26-9908