麻しん(はしか)風しん予防接種について

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麻しんは感染力の強い疾患であり、防ぐためには予防接種が効果的とされています。また、麻しん・風しんは乳幼児期にかかることが多いため、1歳になったらなるべく早く第1期の予防接種を受けるようにしましょう。

■令和5年度対象者(自己負担：無料)
第1期：生後12か月～24か月に至るまでの間にある方
第2期：平成29年4月2日～平成30年4月1日生まれ(5歳以上7歳未満で小学校就学前1年の間)

今年度の第2期の対象者で、まだ予防接種を受けられていない方は、令和6年3月31日までに予防接種を受けましょう!!(3月31日を過ぎると任意接種となるため、全額自己負担となります。)
◎予診票を紛失した方は下記までご連絡ください。

■転入された方へ
予防接種の種類によっては通知の時期を過ぎている場合がありますので、市内へ転入された方で90か月(7歳6か月)未満のお子さまの保護者の方は、今までに受けている予防接種についてご連絡ください。
90か月以上～高校3年生相当年齢の方についても、公費(無料)で接種できる場合がありますので、下記までご連絡をお願いします。

■長期療養のため定期接種を受けられなかった方へ
長期にわたり療養を必要とする疾病で予防接種を受けられなかった方が、回復後2年(高齢者の肺炎球菌については回復後1年)以内に接種する場合には、定期接種として認められる場合があります。
対象となる疾病の種類や対象年齢等については、下記までお問い合わせください。

問合せ：国保・健康課(健康係)
【電話】0879-26-9908