■子どもの話を聴く時間を作りましょう
「日々の何気ない会話が、子どもの思いを知り、親の思いを伝えるチャンスです。」
子どもは、親に聞いてもらいたい話がたくさんあります。1日10分でも子どもの話を聴く時間を作りましょう。顔を見ながらにっこりとした表情で聴くことは、子どもにとって情緒の安定につながります。
■心を伝えよう あなたが大切
「大好き!あなたが大切!」と、ことばで伝えましょう。愛されていると感じるとき、子どもは自分を大切にすることができ、安定した気持ちで問題に立ち向かうことができます。自分を大切にできる子どもは、家族や友達にも優しい気持ちで接することができ、他者や問題を受け入れて、大きく成長していくのです。
■いい所をたくさん見つけて、言葉で伝えましょう自信がやる気につながります
今できていることを認めて、子どものがんばりを見つけましょう。他人とくらべず、その子自身の過去と比べて伸びたことを褒めましょう。
問合せ:生涯学習課
【電話】0879-26-9974
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