水辺での事故は毎年全国で1400件前後が発生しており、特に7〜8月は多発しています。
しかし、〝危険だから〞と水辺から遠ざかるのではなく、子どもたち自身が「自分の命は自分で守る」意識と技能を身につけ、さまざまな活動を通じて「生きる力」を伸ばしていくことも大切な経験ともいえます。
■水辺の活動を楽しむためには…
・「天気予報を確認する」
・「ライフジャケットを着用する」
・一人で行かず「みんなと行こう」
・溺れている人がいたら「飛び込まずに助けを呼ぼう」
・水に落ちたら「慌てずに浮いて助けを待とう」
水辺の安全をしっかりと確保して、事故がないように水辺の活動をしましょう‼
問合せ:生涯学習課
【電話】0879-26-9974
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