香川東部溶融クリーンセンターで、ごみの中への発火性危険物等の混入が原因と考えられる火災が近年頻発しています。
被害の大きさによっては、施設の復旧に長い時間が必要となり、ごみの搬入や処理ができないという重大な問題につながるおそれがあります。
火災の原因となる主な発火性危険物等の混入防止のため、右記の表を参考にして、ごみの分別と正しい出し方にご協力ください。
■分別表
▽小型充電式電池(リチウムイオン電池・ニカド電池・ニッケル水素電池)
取り外しが可能なものは家電製品などから必ず取り外し、回収協力店に持ち込むか市役所の使用済小型家電回収ボックスに投入してください。
▽灯油タンク・塗料の容器等
中身を使い切り、ポリタンクは燃えるごみ、スチール缶は燃えないごみの日に出してください。(40cm以上は粗大ごみ)
▽カセットボンベ・スプレー缶
中身を使い切り、穴を開けて、資源ごみの日に雑缶専用ネット(黒色)に入れてください。
▽ライター
中身を使い切り、燃えないごみの日に出してください。
▽乾電池・ボタン電池
ボタン電池はセロハンテープ等で絶縁し、水銀使用製品の日に出してください。
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