■避難はいつ、どこに?
「避難」とは、難を避けることです。避難場所に行くことだけが避難ではありません。普段からどう行動するか決めておきましょう。
◇避難場所へ避難
避難時にはマスク、食料、飲み物などを持参してください。
◇自宅での屋内安全確保
ハザードマップで、自宅付近が安全な場所にあるか事前に確認しておきましょう。
◇安全な親戚・知人宅へ避難
災害時に避難させてもらうことを普段から相談しておきましょう。
◇安全な宿泊施設などへ避難
通常の宿泊料が必要です。事前に予約、確認しましょう。
◇警戒レベル早見表
警戒レベル4・避難指示:危険な場所から全員避難してください。
警戒レベル3・高齢者等避難:避難に時間のかかる高齢者や障がいのある人など、またその支援者は危険な場所から避難し、それ以外の人は避難の準備をしましょう。
既に周辺で災害が発生しているなど避難することが危険な場合は、少しでも命が助かる可能性の高い行動をとりましょう。
(例)自宅の上の階、崖から離れた部屋などに移動する
問合せ:危機管理課
【電話】73・3119
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