■資機材整備の補助金を活用しよう
自主防災組織が行う防災資機材の整備には、市の補助制度があります。必要な資機材や物資をそろえ、非常時に備えましょう。
補助対象者:市内の自主防災組織
補助対象:防災資機材、備蓄品などの整備および防災訓練、防災啓発などに要する経費
例は次のとおりです。
・情報収集伝達用…ハンドマイク、トランシーバー
・初期消火用…消火器、バケツ、ヘルメット
・水防用…ブルーシート、スコップ、ロープ、土のう袋
・救出用…バール、ジャッキ、のこぎり、手袋、防塵マスク
・救護用…担架、救急セット、テント、毛布、簡易トイレ
・避難用…投光器、発電機、コードリール、ガソリン缶
・備蓄食料…乾燥米、缶入りパン、保存水、その他備蓄食料
・啓発経費…防災マップ作成費、啓発書籍など購入費、講師講演料
補助率:50/100(1,000円未満切り捨て)
※補助金の上限は10万円です。
申請を希望する団体は、事前に危機管理課までお問い合わせください。
申込み・問合せ:危機管理課
【電話】73・3119
<この記事についてアンケートにご協力ください。>