知らせてほしい こころのSOS-3月は自殺対策強化月間です-

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何かと忙しく落ち着かないこの時期は、心が疲れやすく、1年の中で最も自殺者が増加する時期です。
心がもやもやしたりざわついたりしたら、ひとりで抱え込まず、周囲の人や専門の相談機関に相談してください。

■こころのサイン
・気分が落ち込んだまま元気にならない
・すぐに涙がでる
・何もする気がしない
・何をしても楽しめない　など

■体のサイン
・眠れない日が続いている
・食欲がない
・食べ過ぎる
・短期間に体重が増減した
・いつもより体がだるい　など

■行動のサイン
・ひとりでいる時間が増えた
・簡単なミスを繰り返すようになった
・仕事や学校に遅刻・欠席することが増えた　など

香川いのちの電話
【電話】087-833-7830(24時間対応)

相談者A：自分の悩みは、ちっぽけだと思っていたけど、相談することで気持ちの整理ができて、こころが軽くなりました。

相談者B：悩みに対する専門の相談窓口を教えてもらい、とても助かりました。

■相談窓口はこちら
◇福祉課
【電話】73-3015
保健師、社会福祉士が対応します。本人以外の家族、親族、近所、友人などからの相談でも大丈夫です。また、どこに相談したらいいか分からないという人もご連絡ください。

◇よりそいホットライン(24時間)
【フリーダイヤル】0120-279-338

◇厚生労働省ウェブサイト「まもろうよ　こころ」
電話やSNSの相談窓口などを分かりやすく紹介しています。

◇働く人のメンタル・ポータルサイト「こころの耳」
働く人やその家族、職場のメンタルヘルス対策に取り組む事業所の人に向けて、メンタルヘルスに関する情報や相談窓口を提供しています。

◇子どものSOS相談窓口
電話やSNSの相談窓口などを分かりやすく紹介しています。保護者が相談できる窓口も掲載されています。

「ただ話を聞いてほしい」だけでも大丈夫です。
相談に関する秘密は固く守ります。安心してご相談ください。

問合せ：福祉課
【電話】73-3015