新市民会館の建築工事は、順調に進んでいます。現在は掘削工事が完了し、地下構造の基礎部分の形が見えるようになってきました。敷地中心部辺りの一段深い部分は「奈落」と呼ばれ、大ホールの舞台真下のスペースになります。バレエやオペラなどの催事でオーケストラが演奏を行う「オーケストラピット」もこの位置です。
今後、新市民会館の建築工事進捗状況を市ホームページでも随時掲載していきますので、ぜひご覧ください。
※市ホームページ(本紙15ページの二次元コードをご参照ください。)
問合せ:文化課市民会館開館準備室
【電話】35-8708
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