大規模地震などの災害で医療施設などが倒壊し、市民の皆さんが医療を受けることができなくなった場合、応急救護所を開設します。一人でも多くの命を救うため、市では、救護所での活動を手助けする医療従事者のボランティアを募集しています。
対象:看護師、准看護師、保健師、助産師などの資格があり、災害時にボランティアとして活動できる人
※医療救護活動は、災害後5日間を想定します。被災後は家族の安全を確保し、自宅の危険防止措置をしてから救護所に来てください。
登録方法:登録確認票(市ホームページからダウンロード)と資格免許証の写しを提出
※登録者には医療救護訓練などを案内します。
活動内容:
(1)創傷、打撲、骨折、熱傷などの外科的負傷者のうち、軽・中等傷者への応急手当
(2)重症者などで、さらに医療が必要な場合、医師の指示に基づき医療機関へ搬送など
問い合わせ:健康課
【電話】24-8806
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