■2/17 東洋炭素アーバンスポーツパーク丸亀がオープン
スケートボードや3人制バスケットボールが楽しめる屋外型スポーツ施設「東洋炭素アーバンスポーツパーク丸亀」が市総合運動公園にオープン。オープニングセレモニー後には、スケートボードエリアでプロライダーによるデモンストレーションやスクール、バスケットボールコートでエキシビジョンマッチなどを開催。会場は、多くの若者や家族連れでにぎわいました。
■2/21 姉弟で全国大会に挑戦
3月に開催のダンスチャンネルALL JAPAN SUPERKIDS DANCE CONTEST2023 FINALに出場する森安詩さんと、小中学生ブレイクダンス全国大会 JAPANBREAKIN’CUP 2023に出場する覚さんの姉弟2人が市役所を訪れました。詩さんは「今まで練習してきたことを最大限発揮できるようにしたい」と話し、覚さんは「去年よりいい結果を残せるようにしたい」と意気込みを語りました。
■ 2/20 現代サーカスに子どもたちが大興奮!
芸術鑑賞をとおして子どもたちに豊かな心を育んでもらおうと、市内5つの小学校で「瀬戸内サーカスファクトリー」の現代サーカスが行われました。この日は、栗熊小学校の体育館で1〜6年生約130人が鑑賞。ジャグリングや鉄の輪を使ったパフォーマンス、布を使った空中演技など、目の前で繰り広げられるダイナミックな演技に子どもたちはくぎ付けになりました。
■2/22 新春の「歌会始の儀」入選者が報告
新年に皇居で行われた「歌会始の儀」に、岩倉由枝さんの歌が披露されました。市内で夫と和菓子屋を長年経営する岩倉さんは、「和菓子屋をなりはひとして五十年寒紅梅に蕊をさす朝」と詠み、約1万5000首の短歌の中から初めての応募で入選。岩倉さんは「天皇陛下にお会いして、とても緊張した」と当時の歌会始の様子を話してくれました。
■2/25 災害時に備えた防災対策を企画
城乾コミュニティで、南海トラフ地震に備えたマイ防災マップづくりイベント「まち歩きをしながら、避難所へ行こう!」が開催されました。参加者は自宅から指定避難所までのルートを歩き、所要時間や危険な箇所などを確認。また、クイズ大会などからマイ防災マップ作成時のポイントなどを学ぶことで、自宅中心の防災対策の大切さを意識づけました。
イベントを企画した防災士の高出伸二さんは「初めての試みのため、反省点も多い。地域の誰もが防災意識を高めてもらえるように今後も防災訓練やイベントを企画したい」と話してくれました。
同コミュニティホームページでは、防災特別サイトを開設し、地域の防災情報や防災マップなどを随時拡充、公開していく予定です。 地域に住む人は、ぜひご確認ください。
特設サイトについて詳しくはこちら
※QRコードは本紙P.13をご覧ください。
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