空き家などの跡地の活用を促進するため、条件を満たした空き家を除却すると、固定資産税を最大5年間減免する制度を創設しました。制度を利用するには、解体前に建築住宅課で老朽空家の確認を受ける必要があります。
減免要件:
(1)除却前に老朽空家の確認を受けている
(2)丸亀市老朽危険空き家除却支援事業補助金の交付を受けていない
(3)老朽空家が昭和57年1月1日以前から存在する
(4)老朽空家と空家所在地の所有者が同一である など
減免額:空家所在地に対する税額から住宅用地特例を適用した場合の税額を控除した額。
手続きの流れ:
(1)建築住宅課に事前相談
(2)検査を受け、老朽空家確認書の発行を受ける
(3)空き家を除却
(4)税務課へ減免申請
問合せ:建築住宅課
【電話】24-8814
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