■7/6 平和の語り部、令和に語り継ぐ
令和7年の戦後80年に向けた「平和の語り部事業」として、丸亀市遺族連合会が合同研修会を開催しました。研修会には同連合会の会員約50人が出席。講師として招かれた三本松遺族会の桑島正道さんは、戦争の悲惨さや平和の尊さなど、次の世代に語り継ぐ大切さを自身の体験を交えながら訴えました。
■7/11 すべてのこどもたちが当たり前にご飯を食べられる社会の実現を目指して
市と一般社団法人ロングスプーン協会は、こどもの貧困問題を背景に「フードリボンプロジェクト」の普及啓発や様々な地域課題の解決などを目的として包括連携協定を締結しました。同プロジェクトは、飲食店を訪れた客が食事代とは別に300円で購入したリボンを店に掲示すると、こどもたちがそのリボンを使って無料で食事ができるというものです。
■7/17 小学生バレー全国大会に向け健闘誓う
8月に東京で開催の「全日本バレーボール小学生大会」に出場する、丸亀リアンテーナクラブの選手が市長らを表敬訪問しました。チームは6月の県大会で優勝し、昨年に続き2度目の全国切符を手にしました。主将の滿壽居さんは、「心を一つに全力でプレーし、ベスト8に入りたい」と意気込みを語ってくれました。
■8/5 ビーチバレーで全国へ 選手が意気込み
8月に神奈川で開催の「全日本ビーチバレーボール4人制中学選手権大会」に出場する、香川アンフィニクラブの選手が市役所を訪れました。チームは、初出場の県大会で見事優勝。全国大会出場を決めました。主将の苗田さんは、「県代表として優勝目指し頑張りたい」と目標を述べ、市長は「全国での活躍を期待している」とエールを送りました。
■8/6 「全国中学校体育大会」の出場選手が市長らを表敬訪問
今夏、北信越で開催の同大会へ出場を決めた、東中(競泳)、西中(競泳・女子バスケットボール)、南中(競泳・陸上競技)、飯山中(柔道)の代表選手らが市役所を訪れました。各競技種目の選手らは「競泳2種目で優勝を目指し、昨年以上の成績を出したい」「一戦一戦全力を尽くし、決勝を目指したい」などと力強く語ってくれました。
■8/8 イングリッシュ・デイ・キャンプin丸亀でこどもたちが国際交流
市は、「人づくり石垣プロジェクト」の取り組みとして、マルタスでイングリッシュ・デイ・キャンプを開催しました。この日は、市内の小学5・6年生の希望者が、ネイティブスピーカーのALTと一緒に自己紹介やゲームなどで交流しました。参加したこどもたちは「英語で話す方が、緊張せずに楽しむことができた」などと笑顔で話してくれました。
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