10月10日は「目の愛護デー」

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現代の生活には欠かせないパソコンやスマートフォン、タブレット。目との距離が近い画面を見続けると、目の筋肉が緊張し、目の疲れの原因になります。ひどくなると自律神経まで乱れてしまい、首や肩のこり、頭痛やめまい、イライラなど、体や心にさまざまな症状が出ます。

■スマホを使いすぎてこんな症状はありませんか?
・視力低下(以前に比べ見えにくい)
・目の痛みや充血
・目が乾く、ショボショボする
・肩こりや頭痛がある
・寝つきが悪い
・寝不足
疲れ目のサインかも!
*目に何らかの異常を感じた時や症状が改善しない時は早めに受診しましょう。

○目を使う作業をする時は、1時間ごとに5～10分の休憩をとる
休憩中は遠くを眺めたり目を閉じたりして目を休ませます。

○寝る前に蒸しタオルをまぶたにのせる
筋肉をリラックスさせ、寝つきや睡眠の質が良くなります。

○目のストレッチをする
ギュ～と閉じてぱっと開くなど目のストレッチをする。

○目の健康によい栄養をとる、バランスのよい食生活を
ビタミンA(緑黄色野菜、レバーやうなぎ)、ビタミンB群(豚肉やサバ、納豆、卵など)ビタミンC、アントシアニン(ブルーベリーなど)。バランスのとれた食事が大切です。