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自治体の皆さまへ

まちのわだい

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香川県土庄町

身近な出来事や話題など、皆さまからの情報をおまちしています。

■6月12日 台湾国立政治大学と香川大学の視察を受け入れました。
台湾国立政治大学の王信實副教授と香川大学の原直行教授、神田亮講師が、土庄町の域学連携交流事業(とのしょうキャンパス)の取り組みや、町内生産者の特産品づくりを視察しに来られました。
王先生らは、オリーブオイルの生産から販売までを手掛けられているイズライフオリーブ農園、昨年から小豆島産ワインの醸造・販売を始められた224ワイナリーを見学し、「小豆島には地域のために汗をかく人たちがたくさんいて、活力がある」と感心した様子。
また、王先生は「今後は、香川大学が首都圏の三大学と行っている小豆島フィールドワークに台湾国立政治大学の学生も派遣したい」とおっしゃっていました。

■7月3日 地域おこし協力隊を委嘱しました
このたび、堀川愛理さん(左)、今泉菜々さん(左から2番目)、清水和幸さん(右)に地域おこし協力隊を委嘱しました。
堀川さんが担当するのは、空き家の掘り起こしおよび有効活用による移住定住促進に関する活動で、空き家バンクの登録推進や移住希望者の相談対応などに取り組みます。
今泉さんが担当するのは、道の駅「大坂城残石記念公園」のにぎわい創出に関する活動で、島民の方、移住者、観光客で賑わう道の駅づくりに取り組みます。
清水さんが担当するのは、豊島地区での農業振興に関する活動で、米づくり、柑橘類の栽培や農業体験などに取り組みます。
現在、町では11名の地域おこし協力隊が活動しています。それぞれの目標に向かって活動する隊員に、温かいご声援とご協力をお願いします。

■7月12日 図書費をご寄贈いただきました
小豆島ライオンズクラブから、中央図書館に児童書購入のための寄付金が贈呈されました。
同クラブからの寄贈は、次世代を担う子どもたちの豊かな読書環境づくりを目的として昭和47年に始まって以来、今回で52回目となっており、これまでに2,000冊以上の児童書を購入してきました。
このたび寄贈いただいた図書費も、子どもたちの教養と感性を育むため、活用させていただきます。

■7月16日・17日 「Kobe Love Port・みなとまつり」出展
神戸メリケンパークで開催される第22回「Kobe Love Port・みなとまつり」に高松市、小豆島町、小豆島町商工会青年部、小豆島観光協会、ジャンボフェリー株式会社さんと参加し出展しました。
みなとまつりは、神戸のまちを支える「海」と「港」に感謝を捧げるために開催されるおまつりです。会場は沢山のイベントで大いに盛り上がっていました。小豆島ブースにも多くの方が訪れ、小豆島の魅力を発信することができました。

■7月28日 四国・全国大会出場選手が表敬訪問
第61回四国中学校総合大会・第53回全国中学校相撲選手権大会に出場する土庄中学校の生徒たちが、岡野町長・濵野議長・港教育長を表敬訪問しました。
大会に出場するのは、県総合体育大会で上位入賞を果たした陸上部1名、バレー部9名、柔道部1名、相撲部5名の計16名の生徒たちです。
生徒たちは「大会では自分たちのベストを尽くしたい」と抱負を述べました。町長・議長・教育長は生徒たちに向けて「しっかりと体調を整えて、自分のベストを尽くし、楽しんできてください」とエールをおくりました。

■7月29日 大部地区ふれあい夏まつり
第18回大部地区ふれあい夏まつりが4年ぶりに大部グラウンドで開催されました。
プログラムの前半は、大部こども園の園児による踊りが披露されました。一生懸命に練習した振り付けを踊る姿はかわいらしく会場は温かい雰囲気に包まれました。
また、特別出演のダンスチーム「スプリッツァー」は音楽にあわせた切れのある本格的なダンスを披露し、観客を盛り上げました。
プログラムの後半には総踊りが行われ、久しぶりにおどる盆踊りを思い出しながら、子どもから大人まで笑顔で踊る様子が見られました。
さらに、会場にはかき氷、イカ焼き、金魚すくい、射的など、数多くの屋台が出展されるなど、盛りだくさんの内容で、コロナ禍で開催できなかった3年間を経て、多くの来場者が夏を思いきり満喫できるお祭りとなりました。

■7月29日・30日 土庄町・津山市スポーツ少年団交流会2023
昭和60年度に締結した歴史友好都市縁組の土庄町と津山市のスポーツ少年団の交流会が4年ぶりに2日間にわたり開催されました。
今年は津山市の子どもたちが小豆島に訪れ、海を舞台にした貴重な活動体験を行いました。
1日目は、迷路のまち探検やフレトピアホールでレクリエーションを行いました。土庄町と津山市に関する問題を解きながら、歴史的なつながりを再確認しました。
2日目は、朝から小部海水浴場でサップ体験を行いました。大人数でも楽しめるビッグサップに乗り、約50名の子どもたちが優雅に海上散歩を楽しみました。
2日間のスポーツ活動や歴史学習を通じて、お互いの絆と
両市町の友好を深めました。

問合せ:企画財政課
【電話】62-7014

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