まちの話題

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■3/2　おひなまつりたのしんでね!
蘭越保育所ホールにおいて、子育て支援センター主催のリフレッシュの会「おひなまつりお楽しみ会」が開催されました。
ホールでは保育所の先生方による人形劇のほか、いろんな衣装に身を包んだ保育所の子ども達が登場し、来場された親子にお遊戯を披露しました。

■3/8　健康で元気な中学校生活を
昆布小学校及び蘭越小学校の卒業生に、蘭越町食生活改善協議会より記念品のレシピとクリアファイルが贈呈されました。
当協議会は食生活の大切さの理解を深める活動として、町内で親子料理教室の指導などを行っており、子どもたちに健康的な食事をとり、元気で楽しい中学校生活を送れるよう願いを込め、お祝いとしてこの度の贈呈の運びとなりました。

■3/11　災害時の避難場所は?
蘭越町港地区津波避難タワーにおいて、名駒振興会と名駒農地水環境保全対策委員会主催の「名駒地域づくり研修会」が行われました。
この研修会は、名駒地区の防災「尻別川洪水の時、どこに避難しますか?」をテーマに、洪水時の災害等について、泉防災監からの講話と当タワーの見学も行われ、防災意識の向上を図りました。

■3/12　地域の憩いの場に
昆布活性化センターにおきまして、らんこし地域食堂実行委員会が運営する「たべりば食堂」と蘭越あくてぃぶネットの蘭越駅舎美化活動チーム「駅ナカフリマ」が共催で実施されました。
会場にはたくさんの地域住民が集まり、同じテーブルでカレーライスを食べながら交流を深めました。

■3/12　ミニバレー試合白熱
総合体育館アリーナにおきまして、蘭越町スポーツ協会主催「第22回町民スポーツミニバレーボール大会」が開催されました。
3年ぶりの開催となる本大会には家族・職場の同僚・学校のクラスメイトなどでメンバー構成された計10チーム48名が参加。各コートでは年齢関係なく、大人も子どもも本気の白熱した試合が繰り広げられていました。

■3/22　ふるさと乳酸菌で地域活性化
蘭越町・(株)LABバイオテック・シミックホールディングス(株)の三者が「らんこし米」由来の乳酸菌の共同研究開発契約を結びました。
『ふるさと乳酸菌による地域活性化』を掲げ、「らんこし米」の米ぬかから新たに発見された乳酸菌が持つ免疫効果などを研究し、その乳酸菌を使った特産品の開発を三者共同で進めていきます。

■3/27　期待の新規就農者
令和5年度の新規就農の研修生が役場に来庁されました。
宮越浩太郎さん(写真左)・未久さん(写真左中央)は夫婦で就農を目指し、富岡の長田昭浩さんの下で研修、藤田佑貴さん(写真右)は黄金の近藤一祝さんの下で研修を行います。研修生3名は主にトマト栽培で就農を目指し、未来の蘭越農業の担い手として期待されています。
※写真につきましては、本紙をご覧ください。

■3/30　子どもたちへ『愛の鈴』寄贈
蘭越町商工会女性部(金谷容子部長)より、毎年恒例の「愛の鈴」190個が寄贈されました。
「愛の鈴」は、昭和50年から始まった歴史ある事業で、今年も子どもたちの交通安全を願い、小学校や幼稚園等に入られる新入生に贈られています。