図書室便り Vol.23

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■10月27日～11月9日は読書週間です
図書室では、利用者さんがお薦めしたい1冊と題して、投票してもらった本を展示しています。どんな本があるか見に来てください。本は貸し出しできます。
また、保存期間の過ぎた本など、利用できなくなった本を無料で配布しています。ご自由にお持ち帰りください。本の取り置きはできませんのでご了承ください。

■新刊紹介
『鵼の碑』京極夏彦　講談社
『あなたが誰かを殺した』東野圭吾　講談社
『荒れ地に花を』門倉暁　鳥影社
『ポンコツ4児母ちゃん、家を片付けたら1000万円貯まった』なごみー　KADOKAWA
『栗しごとと栗のお菓子』下園昌江　山と渓谷社
『パンどろぼうとほっかほっカー』柴田ケイコ　KADOKAWA
『グローバルな視点を身につけよう　パンダといっしょに学ぶ世界のことわざ』高氏貴博　マイクロマガジン社
『博物館の少女　騒がしい幽霊』富安陽子　偕成社
『あきのおさんぽ　いいものいくつ』おおたぐろまり　福音館

■今月の展示
・薬と健康
・秋の絵本
・ハロウィン

■今月のPick up
○『それいけ!方言探偵団』
(篠崎晃一/著　平凡社)
日本全国の魅力溢れる方言の世界を堪能できます。高知県はどんな言葉でしょう?

○『すきだらけのビストロ』
(冬森灯/著　ポプラ社)
芸術のある場所に現れるキッチンカーつくし。そこは猫のようなギャルソンとシロクマのようなコックがおいしい料理で迎えてくれる場所

○『耳の聞こえないメジャーリーガー　ウィリアム・ホイ』
(ナンシー・チャーニン/著　光村教育図書)
ストライクやセーフ、審判のジェスチャーを考えたあるメジャーリーガーの伝記

交流センター図書室
開室時間：10：00～18：00
休室日：水曜日、祝日、第4金曜日、年末年始
【電話】20-9922【FAX】20-9411