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自治体の皆さまへ

どうする? 桜並木

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高知県仁淀川町

現在、土居川・安居川沿いの桜並木は、ほぼ全てのソメイヨシノがテング巣病(※)のため弱っており、次世代への更新が必要です。令和5年2月にはボランティアの方の協力を得て、テング巣病の枝の剪定(せんてい)や、薬を塗布するなどの手入れを行いました。今後、樹木医をはじめとする専門家とも相談し、右のように手入れを行っていく予定です。(本紙参照)
※花がつかなくなる感染症、感染した枝を放置すれば衰弱し、やがて枯死する。

植栽する樹種:神代曙(じんだいあけぼの)(テング巣病にかかりにくいソメイヨシノ系)
植栽場所:ふれあい公園上流から富岡橋下流までおよそ600m
植栽間隔:およそ10m
植栽時期:令和5年12月にボランティアを募り実施予定
植栽前処理:ふれあい橋から富岡橋については、国道と河川に挟まれた狭いスペースで、既存並木の植栽間隔が狭いことから、苗木の植栽・成長のための空間を確保するため、2本に1本程度を伐採する予定

桜の手入れに関するご意見やボランティアさんを募集しています。
お問い合わせは森づくりサポートセンターまで。
【電話】20-9911(仁淀川町森づくりサポートセンター信野)

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