文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちの話題

1/37

高知県仁淀川町

■仁淀川町名誉町民 成田十次郎氏 追悼展および基調講演が開催されました
・5/13
仁淀川町交流センターで成田十次郎氏を顕彰する会(山中栄広代表)主催の「成田十次郎氏追悼展基調講演」が開催され、32人が参加しました。
講演では、「サッカーと郷愁」をテーマに筑波大学附属高等学校保健体育科教諭の中塚義実(よしみ)氏を講師に迎え、日本サッカー界の礎を築いた成田氏のサッカーに対する思いや功績などが紹介されました。

・5/14~5/21
また、仁淀川町役場で追悼展が開催され、期間中、町内外から150人が来場しました。来場者は、成田氏の写真や遺品などを興味深く見入っていて、中には思い出に浸った様子の方もおり、思い思いに展示物を鑑賞していました。

■地域の川を美しく~2023仁淀川クリーン作戦in仁淀川町~
・5/21
川と親しむイベント「2023仁淀川クリーン作戦インチ仁淀川町」が土居川を中心に行われ、「仁淀川の“緑と清流”を再生する会」や地元住民・地元業者など147人が参加しました。
朝9時にふれあい公園をスタートし、清流を眺めながら清掃に汗を流しました。宮崎の河原では、清掃を終えた子どもたちがカジカガエルの調査を行いました。また、カヌー体験やSUP(スタンドアップパドルボード)体験に参加した子どもたちは、笑顔で川遊びを楽しんでいました。

■アユの放流を大崎保育所園児が体験
・5/22
田村多目的広場下の土居川で大崎保育所の園児12人が、アユの稚魚の放流のお手伝いをしました。
初めに、役場担当職員からアユの習性などの説明を受けた後、体長8センチほどのアユの入ったバケツを受け取り、慎重にゆっくりとバケツを傾けて、元気いっぱいに「大きくなあれっ!」と声をかけながら川へと放っていました。
園児たちが放流したアユは、やがて大きく成長し、夏のシーズンを楽しませてくれることでしょう。
園児らは、「アユがかわいかった。大きくなってほしい。」「釣ったアユを食べてみたい。」など興味津々の様子でした。

■モルック大会が開催されました
・5/28
仁淀スポーツクラブ(佃和仁会長)主催のモルック大会が別府小学校運動場で開催され、37人が参加しました。モルックとは木製の棒を投げ、数字のついたピンを倒してピッタリ50点を狙うフィンランド発祥のスポーツで、年齢差、体力差に関係なく、誰でも楽しめるのが特徴です。一気にピンが倒れたり、遠くの狙ったピンが倒れると歓声が起き、大いに盛り上がっていました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU