町では、平成27年から平成29年にかけて、町内全域の家屋全棟調査(一次調査)を実施し、この結果をもとに家屋の増築や取り壊し、未評価家屋等の再調査が必要な家屋について、現地確認を行う家屋2次調査を実施しております。
■調査方法
調査は、町が委託した業者が家屋台帳などをもとに行います。調査につきましては、家屋外周の実測作業や家屋台帳との照合、外観写真の撮影などを行います。なお家屋内に立ち入ることはありません。
■調査予定地区
寄合地区・坂本地区・森地区
■調査員
調査は、町が委託した業者が行います。調査を行う業者には必ず「固定資産評価補助員」と「家屋調査員」がおり、仁淀川町長が証明した「固定資産評価補助員証」と「家屋調査員証」を携行しています。
今回の調査で、耐震改修やリフォームの勧誘など、調査と関係のないことをお願いすることは絶対にありませんので、調査員のなりすましにご注意ください。
家屋2次調査委託業者:株式会社松本コンサルタント
問い合わせ:仁淀川町役場 町民課資産税担当
【電話】35-1088
<この記事についてアンケートにご協力ください。>