■「成田十次郎氏を偲ぶ会」から「清流クラブ池川」へ寄付
10/10 日本サッカー会の礎を築いた仁淀川町名誉町民の成田十次郎氏の一連の追悼行事を主催した、「成田十次郎氏を偲ぶ会」から清流クラブ池川へ寄付金の贈呈が行われました。これは、成田氏のご遺族からの意向により、仁淀川町のスポーツ振興、少年サッカー発展のため贈られたもので、当日は「成田十次郎氏を偲ぶ会」の世話役の株式会社酒井建設の酒井公一相談役と有限会社ティーエヌ開発の永尾哲夫代表取締役らが町長室を訪れ、清流クラブ池川代表の藤原元彦さんに寄付金が贈られました。
■サッカー「4V4」大会予選仁淀川町で開催
10/15 サッカー元日本代表の本田圭佑さんが一から考案した全く新しいサッカーの大会「4v4 U-10」の高知県予選が旧吾川中学校体育館で行われました。
高知県内から8チームがエントリーし、仁淀川町からは「仁淀川町サッカー教室」に通う子どもたちの中からチームを作り大会に参加し、2試合に出場しました。
当日は、初の公式試合に緊張する中、最後まで全力でプレーしましたが、2試合ともに勝利はかないませんでした。試合終了後には、悔しくて涙を流す子どもたちもおり「来年も絶対に大会に出場したい!」と意気込んでいました。竹村コーチは、「今回の大会開催にあたり、保護者の皆さまや町内の事業者さんなど、多くの方々にご協力していただき、本当にありがとうございました」と話していました。
仁淀川町サッカー教室は現在毎週月曜日、金曜日の17:30~19:00に池川山村広場で開催しています。月に1回程度、越知町のサッカーチームと合同練習もしており、その際は高知県で長年サッカーの指導者をしている監督さんたちに直接ご指導していただいています。
今後もサッカー教室を通じて、子どもたちにスポーツの楽しさを体験してもらいつつ、地域とつながれるような活動も模索していきたいと思いますので今後とも応援よろしくお願いします。
興味のある方は、コーチ竹村匠平(【電話】090-1174-8772)までご連絡ください。
■子育て支援センター利用者親子と大崎保育所園児がハロウィーン
10/31 子育て支援センター利用者親子と大崎保育所の4・5歳児の園児が、仮装してハロウィーンミニパレードを行いました。
利用者親子と園児は、役場本庁舎を訪れ、庁舎内を回ってお菓子をもらい、その後、3階の議場も見学し貴重な体験をしました。
■にぎわう森の街 鎌倉八幡宮神幸行列が練り歩く
11/8 森地区の鎌倉八幡宮の大祭が行われ、鼻高を先頭に獅子駒、おみこしなどが続き、総勢約50人からなる神幸行列が、森の街を練り歩きました。
道中、鼻高や鬼、獅子駒が小学校を訪れると、児童らは走って逃げたり、保育所では園児が先生の後ろに隠れたりと一様におびえた表情を見せていました。
また、神社の境内ではふたば保育所の園児が恒例の奉納相撲を行い、取組のたびに保護者や先生から大きな声援が送られ、会場は大いににぎわいました。
■大崎保育所で花いっぱい活動
11/9 大崎保育所4・5歳児12人が、佐川警察署内にある高吾北地域安全協会の方と一緒に色とりどりのパンジーを植えました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、しばらく中止となっていましたが、本年は3年ぶりに活動が再開しました。
このパンジーは、大切に育てられ卒園式で飾られます。
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