■中津渓谷紅葉まつりが開催されました
11/12 中津渓谷ゆの森、笑美寿茶屋周辺で恒例の紅葉まつりが行われました。
当日は、曇り空で時折小雨が混じる天候でしたが、クラフトビール、お寿司、天ぷら、いりもちなどが販売され、多くの観光客や地元の方でにぎわいました。
■ロバート・D・エルドリッヂ氏の講演会が開催されました
11/13 仁淀川町交流センターで秋葉まつりの里・未来会議(大石邦廣代表)主催の講演会が開催され、約100人が参加しました。
講演会では、「仁淀川町の役割と期待~限界集落の再生を通して次世代に繋ぐ思い~」と題して、ロバート・D・エルドリッヂ氏を講師に迎え、地方創生をテーマに今後の仁淀川町でできることや役割について講演しました。
講演後は、町内でそれぞれの分野で活躍している5人の方と地域活性化についてさまざまな意見が交わされ、今後の仁淀川町について考える有意義な時間となりました。
■仁淀川町スポーツ少年団交流運動会
11/18 仁淀川町スポーツ少年団交流運動会が池川体育館で開催され、町内4つのスポーツ少年団に所属している小学生34人が交流を深めました。
ぐるぐるバット、パン取り競走、ドッジボール、リレー、今回新しく追加した「早く長く」を行い、長いひもが出ると歓声が沸き起こり盛り上がりました。
■土佐和紙を使った照明作りの親子イベントが開催されました
11/18 交流センター図書室で小学生の親子を対象にした「土佐和紙で照明を作ろう!」が開催され、6組の親子が参加しました。
当日は、尾崎製紙所の片岡あかりさんらを講師にお招きし、千年長持ちする紙といわれる土佐清帳紙を使った照明作りについて教えていただきながら、親子で仲良く製作に取り組みました。子どもたちは真剣な面持ちで風船に和紙を貼り、お気に入りの装飾を選び自分好みの作品を作り上げていました。
■吾川・池川合同芸能祭
11/19 仁淀川町交流センターで吾川・池川合同芸能祭が開催され、約100人が来場しました。
剣詩舞や詩吟、舞踊に楽器演奏や歌謡などが披露され大いに盛り上がりました。
■三神楽 町内各地で奉納
古くから脈々と受け継がれてきた「神楽」が、11月から12月にかけて、各地域で奉納され、継承に関わる人たちの熱心な舞が多くの人を魅了しました。
町内には、国指定重要無形民俗文化財の「池川神楽」「名野川磐門神楽」「安居神楽」があります。
11/15 名野川磐門神楽「豊熟の舞」
11/23 池川神楽「四天の舞」
12/12 安居神楽「山主の舞」
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