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まちの話題(2)

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高知県仁淀川町

■子育ての悩みを共有「ママ・パパトーク!!」初開催!
11/30 日ごろの子育ての悩みをみんなで共有できればとの思いから、交流センターで初めての試みとなる「ママ・パパトーク!!」が開催され、発達凸凹(でこぼこ)保護者会共同代表の岡村舞さん、後藤和美さんらが呼びかけた子育て奮闘中の保護者ら13人が参加しました。
また、アドバイザーとして山口恵梨さん(ふたば保育所所長)とファミリーサポートセンターの職員2人も同席し、参加者は自己紹介とともに家庭の様子や悩み事を話してアドバイスをもらいながら笑いあり涙ありの時間を過ごしました。参加者からは「次の会にも参加したい」とのうれしい声がありました。
共同代表の2人は、「この試みをきっかけに、発達にばらつきのある子どもたちを仁淀川町全体で支え合うシステム作りにつなげていきたいです。うちの子の発達はどうかな?など不安なことがあるときは、1人で悩まず、ぜひ保護者会の代表メールにご相談ください」と話していました。

○お知らせ…第2回「ママ・パパトーク!!」
日時:令和6年3月7日(木)13:00から
場所:仁淀川町交流センター3階大会議室
申し込み:発達凸凹保護者会代表メール
興味のある方はお気軽にご参加ください。

相談先・問い合わせ先:発達凸凹保護者会代表メール
【E-mail】niyodogawa.hattatu@gmail.com

■6年連続仁淀川町のお茶が最優秀賞を受賞
12/9 土佐茶振興協議会主催の第59回高知県茶品評会表彰式が、JA高知ビルで開催されました。県内の茶生産者から42点が出品され、お茶の外観や香気、水色(すいしょく)や滋味(じみ)について審査が行われました。
その結果、仁淀川町から出品されたお茶が、7つの賞のうち上位5つを受賞しました。昨年に続き最優秀賞を受賞した池川茶業組合の品原伸組合長は「生産者には厳しい状況が続いていますが、土佐茶はおいしいと言ってもらえるよう、私たちも努力を惜しまず頑張っていきたい」と話していました。

■仁淀芸能祭 開催
12/9 仁淀多目的研修集会施設で仁淀芸能祭が開催されました。和太鼓の元気な演奏から始まり、詩吟や民踊、カラオケ、落語などが披露され、最後は「なないろ」のよさこい鳴子踊りで盛り上がりました。

■土佐和紙を使った卓上カレンダーづくり親子イベントが開催されました
12/16 交流センター図書室で小学生を対象に親子カレンダーづくりが午前・午後と開催され、合計5組の親子が参加しました。当日は尾崎製紙所の片岡あかりさんらを講師に招き、土佐清帳紙を使ってカレンダーを制作しました。
100種類を超える絵柄のハンコとさまざまな色のスタンプを使って、その時々の季節の風景や行事を思い浮かべながら、色を変えたり、押し方を変えたりと工夫し、親子で仲良くカレンダーを作り上げていました。
参加した親子は、完成したカレンダーをうれしそうに持ち帰っていました。

■JA共済小中学生書道・交通安全ポスターコンクール ポスターコンクールの部
別府小学校「学校賞」
鎌倉晴音(はるね)さん「高知県交通安全協会長賞」
藤原杏実(あみ)さん「銀賞」
庄武聖愛(しょうたけまりあ)さん「銅賞」を受賞
12/16 高知県立美術館ホールでJA共済小中学生書道・交通安全ポスターコンクールの表彰式が行われ、ポスターコンクールの部で「高知県交通安全協会長賞」を受賞した別府小学校6年生の鎌倉晴音さんと県内で唯一「学校賞」を受賞した別府小学校の藤坂隆一校長先生が出席しました。
また、銀賞を同小6年生の藤原杏実さん、銅賞を同小5年生の庄武聖愛さんが受賞しました。
なお、鎌倉さんの作品は、同全国コンクールに出品されました。受賞者のみなさん、おめでとうございます。

■ソフトボール教室が開催されました
12/17 清流クラブ池川主催の高知パシフィックウェーブ選手によるソフトボール教室が開催されました。
当日は、池川体育館に小・中学生30人が集まり、入念な準備運動の後に基本的なキャッチボールをし、守備やゴロ捕球を教わりました。
午後からは池川中学校グラウンドに場所を移し、ここでも、参加者は熱心に耳を傾け指導を受けていました。また、最後に高知パシフィックウェーブ選手によるピッチングのデモンストレーションが行われ、参加者たちは目を凝らして見ていました。

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