■震度とマグニチュード(M)について
・震度とは地震が起きたときの私たちが生活している場所での揺れの大きさを表します。
・マグニチュード(M)とは地震そのものの大きさ(規模)を表すものさしであり、一般的にM8以上を「巨大地震」と呼びます。
一般的にマグニチュードが大きくても、震源が遠い場合や深い場合は震度が小さく、逆にマグニチュードが小さくても、震源が近い場合や浅い場合は震度が大きくなります。
Mは1増えると地震のエネルギーが32倍になり、M8の地震ではM7の地震の32個分のエネルギーを持っていることになります。
中地震M6.0…1
大地震M7.0…32倍
巨大地震M8.0…約1000倍
※マグニチュードが1違うと地震エネルギーは約32倍
(1)極微小地震(M1以下)
(2)微小地震(M1~M3)
(3)小地震(M3~M5)
(4)中地震(M5~M7)
(5)大地震(M7以上)
(6)巨大地震(M8クラス)
問い合わせ:仁淀川町役場総務課 危機管理室
防災アドバイザー 西森 冨士夫
【電話】35-0111
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