仁淀川町観光協会通信 vol.30

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■「まちゆうで事業」今年も全力で発動中!
2月21日、交流センターで古田智子氏を講師に迎え、「本当の地方創生の話をしよう～仁淀川町を小さくてもゆたかな町にするたった一つの方法～」と題し、講演会が開催され約50人が参加しました。
講演会では、データを基に仁淀川町の現状を把握したうえで、お金を地域外から呼び込み利益を生み出すことは、地域の魅力を高め、住民の生活を豊かにすることとなり、仁淀川町の存続へとつながっていくことを学びました。

参加者からは、「一人一人ができることを少しずつやっていくことが大切だなと感じた」「町内企業や個人で何かをやっている人とつながり新たな事業を始めたい」「仁淀川町民が一枚岩になれたら、とても楽しい町になるなと思う」など大変前向きな声をいただきました。

まずは行動!ということで次回の「まちゆうで事業」は…

町内にはフキノトウみそ、田村カブやチャーテの漬物など、地元の食材を使ったたくさんの料理があります。そんな昔から作られているお料理と意外な食材を組み合わせてみたり、見せ方を少し変えてみたりすると、小鉢だったものがメインディッシュになるかもしれません。持ち寄りの品を試食しながら、そんな一品を皆さんで考えませんか?それが新たな伝統文化の継承につながるかもしれません。
皆さんのご参加をお待ちしております。

持ち物：一押しの手料理や食材、ない人は食べたことのあるオススメの伝統料理情報
場所：交流センター　3階大会議室
参加方法：事前予約制　4月16日(火)までにご連絡をお願いします。
連絡先：仁淀川町観光協会
【電話】35-1333

問合せ：仁淀川町観光協会
仁淀川町大崎460-1(交流センター2階)
【電話】35-1333