■まちゆうで事業では「食材の研究」を行っています!
4月18日に第1回「食材の研究」が行われました。
◇皆さんが持ってきてくれたものはこんなもの
せりの白みそ和え、ウドの酢みそ和え、干し鮎、あめごの燻製、あめご飯、ひがしやま、よもぎ、いももち など。
参加者からは、「いろんな食材を知ることができた」「他の人が作った料理を食べる機会はあまりないので、とても有意義な時間だった」「仁淀川町の『味付け』をもっと勉強したい」などの声がありました。
◇仁淀川町の食材の情報を集めています
・川魚の素焼きを酢に漬けた珍味の作り方
・復活させたい料理
・昔使っていた食材や小さい頃食べていた料理 など
昔から作られているお料理と現代流通している食材を組み合わせてみたり、見せ方を少し変えてみたりすると、小鉢だったものがメインディッシュになるかもしれません。そんな一品を皆さんで考えませんか?それが新たな伝統文化の継承につながるかもしれません。
持ち物:一押しの手料理や食材、ない人は食べたことのあるオススメの伝統料理情報
参加方法:事前予約制 6月18日(火)までにご連絡をお願いします。
連絡先:仁淀川町観光協会【電話】35-1333
問合せ:仁淀川町観光協会
仁淀川町大崎460-1(交流センター2階)
【電話】35-1333
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