NIIYODO LIIFE「空き家」に対する相談について

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■最近はこのような相談がありました
・空き家を相続して活用したい。なにか良い方法はないか。
→権利関係を整理することで、売買や賃貸が可能となる場合があります。

・空き家バンクの存在を聞きました。登録をして広く入居者を募集したい。
→令和6年6月末現在、今年度登録の4物件のうち、2件を所有者の方に移住者住宅改修費等補助金を活用し入居可能な物件に改修していただきました。(※この補助金を活用した場合、改修後5年間は移住者用の居住住宅としての条件があります。)

・所有の空き家は老朽化しているが、直して活用することはできるだろうか。
→担当職員が現地の調査を行い、活用の可否を連絡いたします。

◇空き家を活用するにあたり、主に次のように改修するケースが多いです。
・水回りの改修…和式トイレを洋式水洗トイレまたは簡易水洗トイレに交換、ユニットバスへの変更、流し台(台所)・洗面台の交換
・和室の改修…畳をフローリングに張り替え洋室化

現在、仁淀川町の人口減少対策として、空き家の掘り起こしに力を入れており、各地区で空き家の状況などについて声かけをさせていただいています。
空き家に関する情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お気軽に担当職員までご連絡ください。
また、空き家の活用方法についてのご相談も随時受け付けております。ご相談から移住者住宅改修費等補助金を利用した改修工事を行い、空き家の活用へつながったケースもございます。こちらにつきましても、ぜひお気軽にご相談ください。

問い合わせ：仁淀川町役場企画振興課
【電話】35-1082　担当…大野・清水