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まちの話題

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高知県仁淀川町

■仁淀分団森班 祝優勝!! ~高知県消防操法大会~
6/30 高知県消防学校(いの町)で高知県および高知県消防協会主催の令和6年度高知県消防操法大会が開催され、町消防団の代表として仁淀分団森班がポンプ車の部に出場し、10消防団の中から見事1位の栄冠に輝きました。
選手は、日ごろの訓練どおり素晴らしい操法を披露し、大きなミスもなく最高得点となる174.0点を獲得しました。
森班は、10月12日に宮城県で行われる全国消防操法大会に高知県代表として出場します。

■仁淀川町消防団員が放水技術を競う!
7/7 消防団の消防技術向上と士気の高揚を図ることを目的とした仁淀川町消防大会が田村多目的広場で開催されました。
開会式では階級異動のあった団員の辞令交付後、新入団員の辞令交付が行われ仁淀分団細木望団員が消防団活動に取り組む決意を宣誓しました。
操法競技に先立って、全国消防操法大会に出場する仁淀分団森班による堂々たるポンプ車操法が披露された後、小型ポンプ操法の部は4チームで競技が行われました。その後、早出し放水競技、早掛け放水競技、中継放水競技、缶送り競技が行われ、各分団が日頃の訓練成果を披露し仁淀分団が総合優勝しました。

○競技結果
・小型ポンプ操法
1位 仁淀分団鳥形班B
2位 仁淀分団川渡班
3位 仁淀分団鳥形班A
4位 仁淀分団秋葉班

・早出し放水競技
1位 仁淀分団鳥形班

・早掛け放水競技
1位 仁淀分団川渡班

・中継放水競技
1位 仁淀分団秋葉班

・缶送り競技
1位 吾川分団名野川班

■上川渡・戸立地区の「虫送り」
7/2 上川渡・戸立地区で「虫送り」が行われました。
上川渡大師堂に18人が集まり、鉦(かね)や太鼓を鳴らしながら若竹の先につるした紙の「のぼり」を持ち大師堂を出発し、集落を下り今年の豊作を祈りました。

■池川中学生が鮎(あゆ)の友釣りとSUPを体験
7/13 池川中学校では、生徒に地元の川を親しんでもらおうと、土居川で課外学習を行っています。
鮎の友釣り体験では、仁淀川漁協、友釣り愛好家、「仁淀川の“緑と清流”を再生する会(園山幹雄会長)」の皆さんが鮎の友釣りを指導。生徒たちは、なかなか鮎がかからず苦戦していましたが、かかった時には拍手が起こっていました。
SUP(スタンドアップパドルボード)体験では、仁淀川アウトドアセンターの方が生徒に乗り方を丁寧に指導。生徒は、あっという間に乗りこなし、土居川での体験を満喫していました。

■社団法人低炭素社会木造建築協会(韓国) 仁淀川町で視察研修
7/17 韓国の社団法人低炭素社会木造建築協会が、仁淀川町林業振興センターなどで、林業についての視察研修を行いました。
同協会は、木造建築の推進による低炭素社会の実現に向けて取り組みの検討を進めています。また、仁淀川町は「伐って、使って、植えて育てる」という森林資源の循環利用を推進するため再造林率100%宣言を行っており、仁淀川林産協同組合も韓国に向けた木材製品の輸出を積極的に行いたいという意向で、今回の視察研修が実現しました。
同協会の方々は、本町の林業行政の取り組み説明を受け、実際に伐採や再造林の現場、池川木材工業などの視察や関係者との意見交換を通し、今後の展開について前向きな協議が行われました。

■林業研修生第9期生 新たに1名がスタート
8/1 令和6年度の林業研修生に、8月から新たな仲間が加わりました。
仁淀川町の林業の担い手となり活躍していくことを目指します。

○林業研修制度
林業の担い手を育成するため全国から研修生を募集し、1年間の研修期間を経て林業に関する知識や技術を習得した優れた人材を育成する仁淀川町の林業振興を図る制度。

■第64回高幡子ども会親善ソフトボール大会「池川子ども会」第3位
7/21 四万十町窪川運動場多目的グラウンドで、「第64回高幡子ども会親善ソフトボール大会」が開催され、「池川子ども会」が第3位に輝きました。
参加8チームを2組に分け予選リーグを行い、池川子ども会は2戦を戦い1勝1敗の成績を残しましたが、大会規定により予選リーグ2位で総合成績第3位となりました。
1試合目は打撃戦を制し9対4で勝利。2試合目は緊迫した投手戦となり3回裏に四球からピンチを招き3点本塁打を打たれ失点。その後の攻撃も無得点に抑えられ4回時間切れにより敗戦。惜しくも決勝に進むことはできませんでしたが、猛暑の中、選手たちは保護者の声援に、精いっぱいのプレーで応えていました。

○試合結果
・予選リーグ
1回戦 9-4 梼原ファイターズ
2回戦 0-3 仁井田米コメッツ
※参加8チームの総合成績により第3位

■図書室イベント 土佐和紙を使った照明作りが開催されました
7/28 交流センター図書室で小学生の親子を対象に「土佐和紙で照明を作ろう!」が開催され5組の親子が参加しました。
当日は、尾崎製紙所の片岡あかりさんを講師にお招きし、千年長持ちする紙といわれる土佐清帳紙を使った照明作りについて教えてもらいながら、親子で仲良く製作に取り組みました。子どもたちは真剣な面持ちで風船に和紙を貼り、お気に入りの装飾を選び自分好みの作品を作り上げていました。
作品は家へ持ち帰り、4日程度乾燥させた後、中の風船を割って完成となります。

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