10月15日、4年ぶりに開催した四万十川ウルトラマラソンでは、1,963名のランナーが出走し、1,530名が完走しました。
100kmの部男子では、竹中俊樹選手(和歌山県和歌山市)が見事なタイムで初優勝を飾り、100kmの部女子では、前回大会(第25回大会)に引き続き仲田光穂選手(千葉県船橋市)が2連覇を果たしました。
また、60kmの部男子では過去に100kmの部優勝の実績を持つ大林僚選手(愛知県刈谷市)が、60kmの部女子では、笠野由紀子選手(大阪府大阪市)がそれぞれ優勝を果たしました。
記録について市公式ホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。
観衆の皆さんが久々に四万十を走るランナーを笑顔で楽しそうに応援している姿が印象的でした。ランナーの皆さんもたくさんの方からの応援を力に走っていただけたのではないかと思います。
1,500名を超えるボランティアの中には中学生や高校生も含まれ、フィニッシュ会場や各給水所などで活躍してくれました。
全国から参加していただいたランナーの皆さん、大会の運営にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
来年も、皆さんのご協力をよろしくお願いします。
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