6月1日、四万十消防署の協力のもと、四万十川観光遊覧船連絡協議会と四万十リバーアクティビティ連絡協議会が連携して、救命講習を行い、座学と実践からいざという時の対応を確認しました。
四万十消防署の救助隊の方からは「もし、事故が発生したときは、発生現場での素早い適切な処置が大切。そこに居合わせた人が心肺蘇生法などの応急手当を的確に行うことで、蘇生に繋がる」と助言を受けました。
四万十川での川遊びは楽しいものですが、危険もひそんでいます。天候や川の流れに十分注意して、ライフジャケットを着用するなど安全に楽しく遊びましょう。
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