四国横断自動車道整備促進大会を開催しました

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7月4日、4年ぶりとなる四国横断自動車道整備促進大会を新ロイヤルホテル四万十で開催しました。大会には関係者115名が参加し、高速道路の早期完成を目指して連携を深めました。
四国8の字ネットワークの一部を構成する四国横断自動車道は、南海トラフ地震発生時の「命の道」であり、観光振興や地域産業を支える社会インフラとしても大きな役割を担っています。
現在は「窪川佐賀道路」の窪川工区と佐賀工区、「佐賀大方道路」の整備が順調に進んでいるほか、「大方四万十道路」も調査・設計がおおむね完了し、用地取得に向けた取り組みが本格化していく予定です。
また、令和4年度には宿毛内海道路「宿毛新港～一本松間」が新規事業化され、県西部の未事業化区間は「宿毛和田～宿毛新港間」を残すのみとなっています。
今後も関係機関と連携し、整備促進に向けた取り組みを進めていきます。