◎四万十市にいても みーんな、枚方家族
◎枚方市キャラクター ひこぼしくん
◆枚方市のプロフィール(令和6年8月1日現在)
・人口 ほぼ40万人
・位置 大阪府の右上のほう
・総面積 65.12平方キロメートル(四万十市の約10分の1)
今号の特集は「友好都市紙面交換企画」と題し、大阪府枚方市からお届けしています。「50周年をきっかけに友好都市の絆をより大切にしたい」という思いで企画した今回の特集。ぜひ枚方のことをもっと知ってください!
・枚方市シティプロモーションサイト みーんな、枚方家族
・市公式Instagram i_am_in_hirakata
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◆枚方家族(ひらかたかぞく)とは…
枚方市民でなくとも、枚方市のことを好きになってくれる、関わってくれるだけで、心でつながった家族のようなもの。この特集を読んでいるあなたは既に枚方家族の一員です。
◆枚方市テーマソング「この街が好き」
枚方市出身のシンガーソングライター・上田和寛(うえだたかひろ)さんの「地元枚方でこれから何十年と歌い継がれていく歌を…」という熱い思いがきっかけで、令和元年に市のテーマソングとして誕生しました。
・ロケ地は全て枚方のPVはこちら!
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■今年で提携50周年! 枚方市が友好都市って知ってましたか?
枚方市と旧中村市は、両青年会議所の取り持つ縁で、昭和49年4月に中村市制20周年を記念して友好都市提携を行いました。合併により四万十市となった後も、枚方市で開催される友好・交流都市物産展や中学生の交流など、産業・教育をはじめとした分野で交流が続いています。
・友好・交流都市物産展では鮎の塩焼きや焼き栗などを販売する四万十市のブースも。
・西土佐中の生徒は修学旅行の行程の一つとして、枚方市で販売学習を行っています。
※写真は本紙2ページをご覧ください
■《大阪・京都に旅行するならついでに寄ってみませんか?》きてね、枚方。
枚方は大阪と京都のちょうど中間に位置しています。京阪電車やJR線が走り、アクセスの良さが大きな魅力。大阪城や御堂筋、清水寺などの人気の観光スポットからもすぐ来ることができます!今回は京阪枚方市駅周辺のスポットを紹介。大阪・京都に来たとき、少し途中下車してみませんか?
◇《再開発で進化中枚方の玄関口》京阪枚方市駅
表紙を飾った「枚方T-SITE」は代官山、湘南に続く枚方市駅前のおしゃれスポット。中心店舗の「蔦屋書店」は枚方市駅前が発祥!最近では日本初上陸の飲茶専門店など70店舗以上が入る商業施設とオフィスやホテル・マンションから成る大型複合施設「ステーションヒル枚方」が開業するなど再開発が進んでいます。
◇《古代都市があった!?》特別史跡・百済寺跡
約1250年前、枚方の地には碁盤の目状の古代都市がありました。近年の発掘調査で、朝鮮半島にあった百済の王族の末裔「百済王氏」の氏寺と街があったことが明らかに。現在は築地塀の復元工事など創建当時の姿をイメージできるような取り組みが進められています。令和6年度末完成予定。
・枚方市長が古代都市の謎に迫る動画「ブラタカシ」をぜひチェック!
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◇《東海道の延長部》品川宿から数えて56番目の「枚方宿」
江戸時代、淀川が流れる枚方は東海道の宿場町で、京都と大坂を結ぶ三十石船の中継港としてにぎわい、「餅くらわんか。酒くらわんか」と船客を相手に荒々しい言葉で売りつける「くらわんか舟」が名物に。現在は町家を改装したカフェなどが点在。
・街道沿いには市指定有形文化財(主屋)と国登録有形文化財(別棟)を利用した枚方宿鍵屋資料館も
◇《枚方といえば》ひらかたパーク
100年以上続く遊園地で、枚方の顔と言っても過言ではない!?夏のプールに冬のスケートなど、一年を通して楽しめる「ひらかたパーク」。来年3月31日まで使えるフリーパス付き入園チケットはふるさと納税の返礼品としても取り扱っています。
・枚方市へのふるさと納税はこちらから
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◆枚方市記念グッズプレゼント!
本紙フォームから紙面の感想などを送っていただくと、抽選で10人に缶バッジや市テーマソングCDなど記念グッズをプレゼント。(11月15日締切)
・枚方市の印象や紙面の感想をお聞かせください!
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問合せ:大阪府 枚方市 広報プロモーション課
【電話】072-841-1258
【FAX】072-846-5341
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