10月20日、さわやかな秋晴れのもと、「第30回四万十川ウルトラマラソン」を開催しました。
30回という節目を迎えた今大会では、2,207名のランナーが出走し、1,728名のランナーが見事に完走しました。観客やボランティアからの応援を力に、四万十の景色を楽しみながら走っていただけたのではないかと思います。
100kmの部男子では、第29回大会の60kmの部で優勝し、過去にも100kmの部で優勝経験のある大林僚選手(愛知県刈谷市)が優勝を飾り、100kmの部女子では、仲田光穂選手(千葉県船橋市)が大会記録を更新し大会3連覇を果たしました。
60kmの部男子では、野中健史選手(愛媛県松山市)が、60kmの部女子では、相原直美選手(愛媛県松山市)が優勝を飾りました。
また、大会を開催するにあたり、延べ1,500名を超えるボランティアの方々にご協力いただき、その中には中学生や高校生も含まれ、フィニッシュ会場や各給水所などで活躍してくれました。
全国から参加していただいたランナーの皆さん、大会の運営にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。来年も、皆さんのご協力をよろしくお願いします。
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