令和6年度 (令和5年分)市・県民税(国民健康保険税)申告が始まります!

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税の申告は、市・県民税だけでなく国民健康保険税や介護保険料等の算定基礎となります。所得がない方も申告がないと、国民健康保険税の軽減措置を受けられない場合があり、各種申請に必要な所得(課税)証明の交付もできません。期限までに適正な申告をお願いします。

■申告期間
2月16日(金)～3月15日(金)
※土・日・祝日を除く。
※令和6年1月1日現在、市内に住所を有する方で、令和5年1月1日～12月31日の期間の申告内容が対象

■郵送での申告にご協力ください
会場の混雑緩和をはかるため、可能な限り郵送での申告をお願いします。
(郵送先：〒787-8501　四万十市中村大橋通4丁目10番地　四万十市税務課市民税係)

■申告に必要なもの
□収入や経費のわかるもの
源泉徴収票、収支内訳書等
□所得税の還付を受ける方は口座番号のわかるもの
□身分証明書
マイナンバーカード、運転免許証等
□控除額のわかるもの
(1)医療費明細書
(2)国民健康保険税、国民年金、介護保険料等の支払明細書
(3)生命・地震保険料の掛金の控除証明書
(4)身体障害者手帳、療育手帳等

※医療費明細書や収支内訳書等、申告の資料となるものは、事前に作成してください。
※事業所得がある方は帳簿の作成が義務付けられています。ご注意ください。
※市・県民税で年少扶養の適用を受ける場合、確定申告書第二表に必ず氏名等を記載してください。
(年末調整済の方も含む。)

■あなたは申告必要?フローチャートで診断!(一般的な事例です)

□ここからスタート

※1　税務署で確定申告が必要な主な例
・公的年金等の収入金額が400万円以上の方
・1か所から給与を受けている方または、公的年金等の収入が400万円以下で、その他の所得が20万円を超える方
・複数の所得があり、所得税を納税する必要がある方
・給与所得者で年末調整を受けていない方
・青色申告者
・住宅ローン控除を受ける方
・譲渡所得、株式譲渡(※2)がある方

⇒確定申告については、中村税務署【電話】35-2135にお問い合わせください。

※2　令和5年度まで上場株式等にかかる所得の一部について所得税と市・県民税とで異なる課税方式を選択できましたが、令和6年度より選択できなくなりました。

問い合わせ・提出先：
(本庁)税務課　市民税係　【電話】34-1112
(支所)西土佐住民分室　【電話】52-1112