■小学生が稚アユ放流体験を行いました
4月17日に具同小学校、23日に西土佐小学校、5月9日に蕨岡小学校の児童が稚アユの放流体験を行いました。この体験は、四万十川中央漁協および四万十川西部漁協が実施する稚鮎放流事業に合わせて毎年実施しています。
漁協の方からアユについて説明を受けた後、バケツに入った体長約10センチの稚アユを一斉に放流しました。子どもたちはとても楽しんでくれたようで、何度も稚アユの放流を行う姿も見られました。
今後もこの体験を通じて、子どもたちにアユや川の環境について理解を深めていただきたいと考えています。
■幡多地区熱中症対策健康会議を開催しました
5月24日、幡多地区6市町村と民間事業所が一体となり、適切な熱中症対策を図ることを目的に「熱中症対策健康会議」を開催しました。
会議では、熱中症対策の課題や啓発について情報共有を行い、市からは、クーリングシェルターの取り組みについて報告しました。その他の参加団体や報告内容は市公式ホームページに掲載しています。
今後は、幡多地区内の施設等に共通の熱中症対策のポスターを配布するなど、連携して普及・啓発を行います。
※写真は本紙3ページをご覧ください
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