田舎暮らし体験とは、受入家庭の家に泊まり、家族の一員として寝食をともにし、地域ならではの生活や自然を体験するものです。四万十市体験型観光受入研究会では、交流人口の拡大や地場産業の振興、地域の活力増進を目的として、修学旅行生を対象とした田舎暮らし体験(民泊)の受け入れを行っており、ご対応いただけるご家庭を募集しています。
都会や海外の学生を受け入れ、生活を共にすることは、皆さまにとっても貴重な体験になります。興味を持たれた方はお問い合わせください。
■田舎暮らし体験の受け入れを行いました
5月29日~31日の期間で、常翔啓光学園中学校(大阪府)32名を、6月3日~5日の期間で開成高等学校(東京都)55名の受け入れを行いました。
沈下橋をはじめとした四万十川散策のほか、受入家庭での農業体験など、普段の学校生活では体感することのできない四万十の自然を体験し、すてきな思い出になったようでした。
問合せ:四万十市体験型観光受入研究会(事務局(市)観光商工課)
【電話】34-1783
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