■熱中症は予防が大切!
熱中症による救急搬送者数は年々増加しています。例年7月から8月に多く発生しており、特に梅雨明けの蒸し暑く、急に暑くなる7月は、体が暑さに慣れていないため、注意が必要です。
○マスクの着用により、熱中症のリスクが高まります。
・マスクを着用すると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気づかないうちに脱水になるなど、体温調整がしづらくなってしまいます。
暑さを避け、水分を摂るなどの「熱中症予防」をしましょう。
・マスクを着用しての作業や運動は避け、体調に応じてマスクをはずすようにしましょう。
○熱中症予防のポイント
・部屋の温度をこまめにチェックしましょう!
・室温28℃を超えないようにエアコンや扇風機を上手に使いましょう!
・のどが渇かなくてもこまめに水分補給!
・外出の際は体をしめつけない涼しい服装で、日よけ対策も!
・無理をせずに適度に休憩を!
問合せ:市消防本部警防課救急救助班
【電話】852-0001
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