土佐市のシンボルマークが「ブルードラゴン」となったのは、平成2年のことです。
土佐市全域を空から見ると竜の頭の部分にそっくりなことが分かります。竜の口がちょうど宇佐湾にあたり、下あごは横浪半島の土佐市部分です。鼻が新居、目の当たりが高石・高岡、首は戸波などの地区に想像できます。そのほか、横浪半島には、竜地区、竜の浜、青龍寺など「竜」に縁の深いものが多くあります。
また、土佐市のよく晴れた空や澄んだ海の青、草や木の緑、若さや水みずしさの例えの青からイメージし、「青あお土佐市」のキャッチフレーズとともに、青を基調としたシンボルマークとなりました。
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