土佐署からのお知らせ

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■自転車・バイクの盗難防止/少年サポートセンターの活動
○自転車・バイクには鍵をかけましょう
令和5年中における本県の刑法犯の認知件数は3,179件です。そのうち、自転車盗は782件(前年比+208件)、オートバイ盗は34件(前年比+14件)と大きく増加しました。あわせると刑法犯全体の約4分の1を占めており、皆さんにとって最も身近な犯罪といえます。
被害に遭った車両のうち、自転車の約8割が鍵をかけていない状態で、オートバイの約7割がエンジンキーをつけたままでした。
「ちょっとの間だから」とか「いつもは大丈夫だから(盗られたことがないから)」といった油断は禁物です。防犯登録や、鍵かけを習慣づけることによって、盗難被害に遭わないよう気をつけましょう。
また自転車乗車時のヘルメットの着用が努力義務化されたことで、ヘルメットを使用する人も増えました。ヘルメットにも自転車と一緒に鍵をかけたり、持ち運んだりして被害に遭わないようお願いします。

○少年サポートセンターの活動について
少年サポートセンターは、警察職員や高知県教育委員会から派遣された教員、知事部局から派遣された福祉専門職員が一体となりそれぞれの持ち味を活かした活動をしています。
少年サポートセンターでは、少年相談活動や街頭補導活動、立ち直り支援、居場所づくり活動、被害少年支援活動などを行っています。
子どもに関する問題でお悩みの方はぜひご相談ください。
少年サポートセンター【電話】825-0110
ヤングテレホン(少年相談電話)【電話】822-0809
(高知市小津町6番4号　高知県立塩見記念少年プラザ2階)

土佐警察署
【電話】852-0110