連載第2回となる今回は、土佐市に暮らす技能実習生、特定技能外国人の人たちについて学んでいきます。上記ふたつの在留資格の人は市全体で259名*1、ベトナム、インドネシアを筆頭に9カ国の出身者で構成されています。市の調査*2によると、従事している業務としては農業が最も多く、機械金属関係、そう菜製造と続きます。
また、10代後半〜30代前半のかれらに土佐市でやってみたいことを聞いたところ、お祭り、日本の伝統文化、日本語学習、スポーツ活動に興味を持っているとのこと。このあたりを切り口に、交流のきっかけをつくることができるかもしれません。
■土佐市の技能実習生・特定技能外国人ってどんな人?
この記事を書いた人:地域おこし協力隊 阿部航太+阿部美香(国際交流ミッション3年目)
■スポーツで国際交流!
外国人と日本人によるスポーツをとおした交流がはじまっています!予約不要、参加無料でどなたでもご参加いただけます。
○ソフトバレー
場所:土佐市民体育館、新居小学校
月に3回活動しています
[主催:土佐市青年団]
○フットサル
場所:高知リハビリテーション専門職大学
月に1回活動しています
[主催:土佐市国際交流推進実行委員会]
開催日などの詳しい情報はこちら
※詳しくは本紙をご覧ください。
お問い合わせ:産業振興課 阿部
【電話】852-7679【メール】kyoryoku.tosa.info@gmail.com
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