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多文化共生ってなんだろう?便り(3)

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高知県土佐市

連載第3回では、土佐市に暮らす技能実習生たちの出身国の食文化について紹介します。現在最多の「ベトナム」の食文化は、ルーツである中国とともに、フランス植民地時代の影響も見られます。香草や生野菜をふんだんに使った「生春巻き」や、フランスパンを使った「バインミー」などが有名です。2番目に多い「インドネシア」では、国民の9割弱がイスラム教徒で、「豚肉」「お酒」が禁じられています。食の特徴は、唐辛子とピーナッツソースを頻繁に用いた甘辛い味付けで、日本の焼き鳥に似た「サテ」などがあります。馴染みのない国も、まずは身近な「食」をとおして知ってみては?

【世界の料理をつくって、たべよう!】
◆ベトナム編 8月3日(土)15〜20時 ドラゴン広場
○つくる会 15〜17時
バインミーや生春巻きをつくってみよう!
定員:10名程度/要予約
参加費:無料

○たべる会 17〜20時
ベトナム料理を一緒にたべよう!
予約不要/[つくる会]に不参加でもOK
参加費:寄付制
※バインミー、生春巻きなどを予定
50食(予定)限定!なくなり次第終了

この記事を書いた人:地域おこし協力隊
阿部航太+阿部美香(国際交流ミッション3年目)

主催・お問い合わせ:土佐市国際交流推進実行委員会
【メール】tosacity.kokusai@gmail.com【電話】852-7679(産業振興課 阿部)

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