皆様、こんにちは!テレワーク/地域交流の拠点として運営しております、大屋敷です。この秋に開催されたイベントと、取り組みについてご紹介させていただきます。
10月1~3日にかけて、毎年開催されている“大屋敷キャンプ”の第4期が開催されました。全国から大手企業に勤務する11名の参加者が集まり、3日間土佐町の事業の課題解決のアイデア提案に知恵を絞り合いました。
参加者は3チームに分かれ、(1)ふるさと納税(2)もりとみず基金(3)れいほく未来創造協議会の事業に対して、課題解決のためにさまざまな人にヒアリングを行い、チーム内で討論を重ね、最終日にはそれぞれのチームが3日という短い期間にもかかわらず、実際に実行できるアイデアを提案しました。大屋敷キャンプ後も、参加者は関係者にミーティングや連携を図り、提案した内容を実際の施策に移しています。大屋敷キャンプでの提案の質が年々上がっているとの声もあり、非常に有意義で影響力のある3日間となりました。引き続き、大屋敷では町内外の交流を積極的に行い、町の活性化に努める取り組みを行っていきます。
大屋敷での取り組みの内容やイベント情報は、毎月発行している「大屋敷だより」というチラシに(役場や集落活動センターなどで配布しております)記載しているのと、大屋敷のFacebook/Instagramにも掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。
皆様のお越しをお待ちしております。
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