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自治体の皆さまへ

まちの子スナップ

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高知県土佐町

◆地域子育て支援センター ポッポ広場(【電話】0887-82-0483)
▽古川さんのお話会『親子で楽しむ絵本の時間』
5月21日、読書推進コーディネーターの古川佳代子さんによるお話会がありました1歳から2歳くらいまでは絵本を耳で楽しむ時代で、大好きな人の声をいっぱい聞いたり話しかけられたりすることで、自分だけに向き合っている安心感、信頼感が生まれるそうです。お勧めの絵本の紹介もしていただきました。

▽『世界に1冊だけの絵本を作ろう』
5月27日、児童家庭支援センター『みその』の方に来ていただき、絵本作りを楽しみました。足形・手形を取ったり、名前について理由やその思いなどを書き込んでいくお母さん…我が子への思いを再確認した貴重な時間になったのではないでしょうか。それぞれの可愛い絵本が出来上がりました。

◆みつば保育園
▽春のお散歩、ヨモギ採り
保育室や玄関に、散歩で摘んできた春の草花(スイバ、キツネノボタン、スズナ…)が、飾られるようになると、おやつのお団子に使うヨモギを採りに行くのが年長児(そら組)の恒例となっています。レジ袋にたくさんヨモギを持ち帰るそら組の姿は、とても頼もしく自信に満ちていてかっこいいです。「そら組になったらヨモギ採りにいくがや、次は自分たちの番がくる!」と4歳児もワクワクしています。そら組の春の本棚に“ばばばあちゃんのよもぎだんご”の絵本を置いて友達と一緒に開いたり、保育士が読み聞かせをしたりして期待を膨らませていきます。
いよいよヨモギ採り当日、「ヨモギ採りに行くで!ばばばあちゃんの本に出てきたでね!」と楽しそうに出発して行きました。たくさん採ってきた葉の中、銀色のうぶ毛のやわらかいヨモギをみんなで選別して給食室に届けました。調理師に「ゆでたら少なくなるけど大丈夫、足りるよ!」とOKをもらい一安心。おいしいヨモギ団子ができそうです。

6月28日で旧園舎(土佐町田井1555番地)での保育を終え、7月1日より仮園舎での保育が開始されました。秋頃より、旧園舎の建設工事が始まる予定ですので、近隣の皆さまにおかれましては、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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