Hello everyone,how do you do? I’m Jason,the CIR.Today,
I’d like to introduce you to Melbourne,my hometown.
国際交流員のジェイソンです。今日は、私の故郷メルボルンを紹介いたします。
オーストラリアの都市と言えば、多くの人は先ずシドニーを想像するのではないでしょうか。オペラハウスやハーバー・ブリッジ、オーストラリアのイメージ的にシドニーの印象は強く、観光地としてもシドニーは間違いなく世界屈指でしょう。でも、メルボルンはシドニーと同じく、経済的、人口的にオーストラリアの一つの中枢であるといっても過言ではありません。日本の例えで言えば、東京と大阪って感じかも知れません。
皆さん、メルボルンの特徴をご存じでしょうか。いくつか意見はありますが、少なくとも私は、料理の多様性と芸能だと思います。メルボルンは、さまざまな国、さまざまな文化から移住してきた人が住んでいる都市のため、料理も種類豊富です。イタリアン、中華、ギリシャ料理、アフリカ料理、和食、韓国料理、アメリカンバーベキュー、探せば探すほど食べたことのない食べ物が沢山あります。一つの例として、実はメルボルンのコーヒーは世界でも誇れるレベルです。なぜなら、1900年代半ばに大勢のイタリア人が、オーストラリアに移住してきました。その人々が持ってきたエスプレッソは大流行し、今はコーヒーに関してメルボルン住民は、強いこだわりがあります。そのため、メルボルンでは、どこでも美味しいコーヒーを楽しめます。
そして、芸能。メルボルンは、芸能を愛している都市です。演劇や生演奏、ジャズバーやライブハウス、大道芸人やオーケストラ。メルボルンのどこかで毎日必ず何かの演芸が行われています。特に週末には、街全体が活気づきます。シェイクスピアの名作から、現代劇作家のオリジナル作品まで、人の感情と創造力が無限のように、メルボルンの芸能は多様性があって、限りないのです。
皆さん、少しメルボルンのことをご理解いただけたでしょうか。この記事で私の故郷メルボルンに興味を持っていただけたら、嬉しいです。では、また来月。
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