町のできごと

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■「京柱公園ツツジ祭り」開催!
5月14日、西峯地区で「京柱公園ツツジ祭り」が開催されました。前日までは雨の予報でしたが、天候にも恵まれ、西峯地区の皆さんをはじめ、大勢の方がツツジを見ながら、お弁当や手作りのお菓子を食べたり、カラオケを楽しんだりと大盛り上がりでした。

■「お山のてづくり市」が開催されました!
5月28日、れいほく新柚子加工施設の隣接広場で、NPO法人元気おおとよが主催となって「お山のてづくり市」が行われました。大田口地区での開催は初めてになります。
当日は日差しが強く、5月にしては暑い日になったので、冷たい飲み物や食べ物をめがけて長蛇の列ができたお店もありました。
イベントには町内外からたくさんの方が訪れ、美味しい食事、楽しい体験、素敵な演奏を楽しんでいました。

■満開のポピーでみんなを笑顔に
ポピーがきれいに咲いちゅうよ”という情報をいただき、立川中央の秋山ネ豊子さんを訪ねると、満開のポピーがお出迎えしてくれました。“みんなに喜んでもらいたい”“景観を荒らしたくない”という思いで、昨年から近所の遊んでいる畑にポピーを植え始めたとのこと。秋山さんは「見た人が“きれいやね”と言ってくれることがうれしい。みんなでお花見ができたらいいな。」と穏やかな笑顔で話されていました。

■どろんこになって田植え体験!
5月25日、大豊学園の5年生が田植え体験をしました。ゆとりファームの吉村優二さんと、田植え名人の原文さんから、「根に指を添えて苗を持ち、軽く押し込むように植えるのがコツ。」と教えてもらい、みんなで稲の手植えをしました。
田んぼに入ると、「田んぼってあったかい。」「泥が気持ちいい。」という声が聞こえてきました。田んぼの泥に足をとられ尻もちをつく児童もいましたが、等間隔で稲を植えるように頑張っていました。原さんは「初めてにしては上出来。」とお話されていました。
秋の収穫が待ち遠しいですね。

■芋のつるを植えたよ!
5月22日、大豊学園の1年生と、町内保育所の年長児が、さつまいものつる植えをしました。畑の先生の猪野大助さんに植え方を教えてもらい、1年生と年長児が協力して、上手に芋のつるを植えていました。天気が良く、暑い中での作業でしたが、1年生が年長児をリードしながら、楽しそうに植えている姿が印象的でした。10月ごろには、また一緒にお芋を収穫予定とのこと。
「年長さんが頑張って植えていた。」「みんなと一緒にできて楽しかった。」と笑顔で話していました。

■れいほく八菜の苗を植えたよ!
5月22日、大豊学園の2年生がれいほく八菜(米ナス、ししとう、いろどりピーマン)の苗を植えました。今回は苗植えだけでなく、みんなで協力してマルチ張りから作業をしました。畑の先生の猪野大助さんの指導の下、ピンときれいにマルチ張りができました。
苗植えも、苗をそっとポットから外して、掘った穴に入れ、優しく土をかけて上手に植えることができました。また、何を植えたかわかるように、野菜の名前を書いた手作りの看板を立てました。
日差しが強く、みんな汗だくになりながらも、頑張って植えることができました。