文字サイズ
自治体の皆さまへ

ヘルスメイトのおしゃべりコーナー

14/18

高知県大豊町

■旬の野菜で夏をのりきろう!
8月31日は「野菜の日」ですが、不思議なことに野菜には、その旬の時期に体が必要としている栄養素が多く詰まっています。
栄養価も高く、美味しく、安価な旬の夏野菜は、水分やミネラル類、ビタミン類を豊富に含み、暑さや紫外線のダメージからからだを守ってくれます。1日350g、約5皿の野菜料理を食べて、元気で夏を乗り切りましょう。

▽トマト
カロテンとビタミンCがたっぷりで、ビタミンEが豊富なオリーブ油と合わせると強力な抗酸化作用が期待できる。昆布と同じうま味成分のグルタミン酸も豊富。

▽かぼちゃ
冬至のイメージのかぼちゃも夏が旬。カロテン(体内でビタミンAに変化)とビタミンCが豊富で粘膜を保護し風邪予防の効果が大。皮には中身以上のカロテンが含まれる。ただ、糖質も多いので食べすぎは要注意。

▽きゅうり
90%が水分で体を冷やす効果大。カリウムを含み、体内の塩分を排出し水分を調節してむくみ解消効果が期待できる。

▽パプリカ
健やかな皮膚を保つビタミンCはピーマンの2倍以上。また、ピーマンもビタミンCはトマトの4倍と豊富で、皮膚や粘膜を守るカロテンも豊富。

問合せ:大豊町食生活改善推進協議会 事務局…地域福祉課 健康づくり班

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU