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町のできごと

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高知県大豊町

■ボランティア功労者知事表彰受賞
信高春代さん(八畝)がボランティア功労者知事表彰を受賞されました。
信高さんは長年にわたり、地元地区集会所で介護予防や認知症予防に関する健康体操教室を開かれており、指導者として活動されています。現在では、健康体操だけでなく週1回のコミュニケーションの場として定着しており、地域住民の情報交換の場ともなっています。
今後の意気込みについて伺うと「格別の事はできんけど、動くことはできる。自分自身も地域の方も高齢化が進んできたけど、一緒にやっている皆さんのパワーをもらいながら、皆でぼちぼちやっていきたい。体力の続く限りボランティアを続けたい。」と話されていました。
信高さん、おめでとうございます。

■第18回高知県少年柔道大会5年生男子45kg超級 第3位
北山祥基さん(大豊学園5年生)が11月20日県立武道館で開催された高知りょうまライオンズクラブ杯第18回高知県少年柔道大会5年生男子45キロ超級において第3位となりました。おめでとうございます。

▽大豊町体育会柔道部よりコメント
日頃の厳しく楽しい練習の成果を発揮し、最高のパフォーマンスを見せてくれました。部員数も少ないですが、柔道を通して県内外の仲間と切磋琢磨し、これからも頑張って行きましょう。
大豊町体育会柔道部では、部員を募集しております。

入部について問い合わせ先:大豊町体育会柔道部 山中
【電話】090-7787-6774

■おおとよヒルクライム2023開催
12月3日、町道梶ヶ森スカイラインで「おおとよヒルクライム2023」が開催されました。
今大会に参加されていた、全日本ダートトライアルチャンピオンの田口勝彦さん(ドライバー)と、全日本ラリーチャンピオンのコ・ドライバーである北川紗衣さん(コ・ドライバー※助手席でドライバーの運転等をサポートする選手)にお話を伺いました。「このように道を閉鎖して行うヒルクライムは日本では珍しく、地域の方の協力があってこそ開催できている。また、いろんな種類の車が走れることや、日本のトッププレーヤーから初心者まで一緒に走れることが魅力で、キャンセル待ちが出るほど人気があり、ぜひ、いろんな方々に見てもらいたい。」と笑顔でお話されていました。

■きれいな桜並木を守っていきたい!
12月8日、岩原の桜並木の手入れが行われました。ラフティングガイドの藤井勇介さんが、地元のラフティング業者に声をかけてボランティアで作業を行っていました。
「日々、この道を利用しているが、桜が弱ってきているのを見て何とかできないかと思い、仲間に声をかけた。今回はツタを除去する作業をして、これからもコツコツとできる範囲で続けていきたい。そして、このきれいな桜並木を毎年見られるように守っていきたい。」とお話されてました。
この桜並木沿いは地元の方々の散歩道にもなっており、お花見ラフティングを楽しみにしている方もいらっしゃるとのこと。春にきれいな桜が咲くのが待ち遠しいですね。

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