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自治体の皆さまへ

地域おこし協力隊

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宮崎県川南町

■塚井 穂乃佳
先日、大阪で開催された全国170以上の市町村が参加する移住相談会「おいでや!いなか暮らしフェア」に参加しました。ブースには、海が好きな人、子育て世代、農業に興味がある方などが訪問してくださいました。今回の御縁が、川南町を訪れ、魅力を肌で感じていただくきっかけになればいいなと思います。
都市圏の方に向けてSNSの運用も本格化してきました。移住に関する情報をより具体的に、川南町のことを知らない人にも伝わるように発信しています。また、インスタグラム版かわみなみ合衆国では、生の声を届けられるよう移住者だけでなく、地元の方にもインタビューを実施していますので、ぜひぜひ、御協力をお願いします!

■笹川 史哉
年に数回、地域住民の方々や移住者同士の交流を目的としたイベントを開催しています。今回は、6月10日(土)に川南町通浜交流館(旧通浜児童館)でテントサウナ交流イベントを行いました。
このイベントは、自然や食を通し、川南町を体験していただくことも目的としています。当日は、あいにくの天候のため、場所を変更して開催しましたが、移住者のピーマン農家の方にさららピーマンを提供していただいてバーベキューを行い、川南の食を堪能していただきました。

■浜田 翔子
毎月1回、子育て支援センターこどみんのお誕生日会にあわせて、ワークショップを開催しています。お誕生日ケーキや花束、季節に合わせたイラスト入りのカードを選んでいただき、不思議なクレヨンで色を作り、ゆびでぽんぽんして完成です。
申込みは、不要。手ぶらで気軽に御参加いただけます。ワークショップの詳細は、インスタグラムでも発信しています。
開催予定:9月22日、10月27日、11月17日、12月15日

■笹川 晃代
7月23日(日)、トロントロン軽トラ市で、宮崎市のベトナム調味料専門店オンディアさんに御協力いただき、調味料や食品の販売を行いました。当日は、ベトナムだけでなく、インドネシア、カンボジア、日本の方々などたくさんの国籍の方が来てくださいました。
実は、令和5年3月に実施した外国人住民へのアンケート調査で「川南町にあったらいいなと思うものは何ですか?」という質問に対し、1番多かった答えは、「自分の国の食べ物や調味料が買えるスーパー」でした。
このことから、川南町で販売して、みなさんに喜んでもらいたい、日本人の方にも他国の味や商品に触れてもらいたいと思い計画しました。川南町が誇る軽トラ市に外国人の方も遊びに来てもらえるよう盛り上げていきたいと思います!

問合せ:【メール】kawaminamijapan@gmail.com【電話】080-3711-4326

■中谷・ソク
私達は、来年春のパン屋オープンに向けクラウドファウンディングに挑戦します!!いただいた寄附は、主に店舗販売スペースの工事費用にあてさせていただく予定です。
ソクちゃんの思いは、移住当初と変わらず、町の方に美味しいパンを食べてもらいたい。町の豊富な食材を使ったパンを作り、川南町の魅力を発信したいということ。
そんなソクちゃんの思いに賛同してくださった方の力をお借りし、ライ麦の栽培に挑戦し、収穫、製粉、試作まで辿りつきました。この川南町産ライ麦を使ったパンは、クラウドファウンディングのお礼の品とさせていただくことを検討しています。
『パン屋さんいつ出来るの?』『応援しているから頑張ってね』など、地域の方々から、かけていただく温かいお言葉が私達の原動力になっています。みなさんの期待に応えられる様、川南町に深く根付いていけるよう頑張って参りますので、是非お力を貸していただけますと幸いです。応援よろしくお願い致します。

地域おこし協力隊の活動やイベントの開催案内は、フェイスブックページでも行っています。
ぜひ、御覧ください。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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