■10/1(日) 高知県中央地区操法大会が開催されました
高知県消防学校で中央地区消防団連絡協議会管内10市町村が集まり、消防操法大会が開催されました。
この大会は、協議会加盟の各市町村消防団員の親睦友好を深めるとともに、消防技術のより一層の向上と士気の高揚を図るために隔年で開催されており、各地区の代表チームにより、安全、確実かつ迅速に行動するために定められた動作を基本とし、放水までのタイムや技術を競います。
大会では、自動車ポンプの部と小型ポンプの部に分かれ、出場した2チームはベテランや新入団員を含めた団員で構成され、この日のために訓練を積み重ねてきました。日高村からは、自動車ポンプの部に下分分団、小型ポンプの部に本郷分団が出場し、自動車ポンプの部では、今年の9月に納車した消防ポンプ車で臨み、新車両とともに訓練の成果を披露しました。小型ポンプの部においては、本郷分団が3位入賞をして訓練の成果を発揮することができました。操法訓練を通して鍛え上げた精神・技術は、これからの消防団活動に生かされると思います。
※詳しくは本誌2ページをご覧ください。
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